祈りには効果があるのか?科学的根拠と具体的方法
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りとは、日本人が昔からしてきたことです。

農作を収穫するため必要なことは何でしょう?

努力ですか?
目標設定ですか?
アファメーションですか?

いいえ、
昔の人はずっと天に”祈り”を捧げてきました。

しかし、現代の人に「祈りましょう」と言っても
なかなか受け入れられません。

現代は西洋的な考え方が浸透しており

「自分が頑張る!」

と言った自分の力を付けることを要求される世の中です。

それは時代背景に根ざしており
グローバル化が進み、世界は”競争社会”です。

”競争社会”の時に

「神に頼ってなんか要られるか!!!」

「自分の力で生きていかないといけないんだよ!!!」

「誰も助けてはくれないよ!!!」と

昔の日本は、助け合い精神で成り立っていたのに
現代はそのようではないようです。

しかし、”祈り””感謝”を大切にしてきた日本人こそ
もう一度、その精神を取り戻す時が来ているのではないでしょうか?

祈りに効果はあるのか?

そもそも、祈りって本当に効果があるのでしょうか?

また、スピリチュアル的な感じで胡散臭い気がしますよね。

しかし、アメリカで行われた
興味深い実験結果があります。

カリフォルニア大学で行われた祈りの実験では、
心臓病の患者393人が実験の対象となりました。

その393人患者を192人と201人の2つのグループに分けました。

そして、201人のグループはいつもと変わらない日常を送ってもらい、
192人のグループにだけ毎日、他の人々から祈りを送ってもらいました。

ポイントは自分自身が祈るのではなく
他者がこの人たち192人のために祈るのです。

この実験結果は、
祈りを送ってもらったグループでは9人の病状が悪化したのに対して、送
ってもらわなかったグループでは48人も悪化したそうです。

ただし、あなたも心の中で思ったでしょう。

「たまたまじゃないの?」と。

この実験結果が本当に科学的に妥当であるかどうかは、認める人もいれば認めない人もいるそうです。

確かに、100%祈りの効果である!とは言いづらいですね。(笑)

もうひとつは、アメリカのミズーリ州の病院での実験です。

この実験は約1000人の患者が対象です。

この1000人の患者を500人と500人の2つのグループに分けて、
一方のグループだけに他の人から祈りを送ってもらいました。

すると、祈ってもらったグループの人たちのほうが、
10パーセントも回復が早かったという結果が出たそうです。

それだけでなく、
デューク大学が1986年から1992年に行った実験もあります。

この実験では、65歳以上の4000人を調査したところ、
毎日祈りをささげている人は、祈らない人よりもずっと長生きしたそうです。

祈りを送られる人にも、祈るという行為を行う人にも、
祈りはよい効果をもたらすというのです。

いずれも、その結果が本当に祈りの効果を実証しているかは論争があるようです。

しかし、アメリカで祈りの力について
まじめに研究されていること自体がすごいことだと思います。

「祈りの効果があるのか?」
真剣に検証されるに値するものということです。

祈ってみた個人的感想

僕は、現実を上手くいかせるためには
能力と努力が必要だと思っていました。

そのため、マーケティングの勉強や
ビジネスの勉強、自分が人を癒やすために
エネルギーを扱えるようになったりなど
たくさんの自己投資をして、”武器”を身に付けてきました。

もちろん、自信も付いたし
それによって効果が得られたことはありますが
今は、祈りが想像以上の効果を発揮すると実感しています。

百聞は一見に如かずということで
1ヶ月ほど検証してみました。

僕が1ヶ月祈りを続けて実感したことは
”祈り”は環境を整えてくれる効果があるというものです。

実際にあった出来事です。

人は誰しも自分の正しさを持っています。
自分の非を受け入れられる人はなかなか少ないです。

一緒に仕事をしている方と
意見が食い違う時が多々あります。

もちろん、そこに対して
自分から話しかけ対話することが大切なのでしょうが
「別に言わんでもいいか〜」と半分諦め放置することが多々ありました。

自分の意見を主張すると返って
自分の意見を強要することになるのでそれを避けていたのです。

でも、同じ方向で仕事するためには
意見のすり合わせと意思疎通は大切です。

そこで、自分から言うのではなく
「祈ってみよう!」と考えました。

どのように祈るかは後述しますが、
とりあえず、その人が幸せになることと
本当に大切なことに気付くことを祈りました。

すると、3日後に
その人から電話が掛かってきて
これからのことについて話すことになりました。

しかも、めちゃくちゃ僕の話を聞きたい姿勢で。

祈りを始めてからこの例はほんの一部です。
もう祈れずにはいられない感じになっています。(笑)

これまで自力で自分に能力をつけて
自分が誇れる実績を作って!と思っていましたが、

そんなことは必要ないのだと実感しました。

祈りの効果を考察してみた

なぜ、祈ることで
現実が思うように進んでいくのか?

これを自分なりに考察してみました。

それは3つのポイントだと思います。

①執着がなくなる

②周波数(次元)が変化する

③天(神)が力を貸してくれる

ひとつひとつ解説していきますね。

①執着がなくなる

これは自己啓発、スピリチュアル
成功法則、引き寄せの法則などで言われる最大のテーマですね。

「執着を手放しましょう!」

執着しているということは
それが手に入らないと思っているということ。

イメージしてください。

あなたが毎日、異性から告白され続けていたら
「恋人が欲しい!」と執着しないはずです。

また、毎日お金が入ってきていたら
「お金が欲しい!」と執着しないはずです。

執着が無くなるとは
それが手に入ると思っていると同じです。

祈ることで執着が外れて
現実の流れが変わっているのではないのでしょうか?

②周波数(次元)が変化する

天才科学者 アインシュタインはこのような言葉を残しました。

『いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできない。』

僕たちは現実世界であらゆる問題に直面します。

しかし、その問題をどれだけ考え、
悩んでも解決することはできません。

だから、お金を出してカウンセラーに聞いてもらったり
それを経験したことがある人に聞いたり、相談したりします。

これは、問題を作り出した意識では
解決できないことを表しています。

そのため問題を解決するためには
それより上の意識に上げる必要があります。

同じ周波数(次元)では解決法が見つからないのです。

祈りはこの意識のレベルを上げる効果があるようです。

というのは、
祈りとは目に見えない何かに対して祈る。
その祈りは”愛”と”感謝”から発せられる。

そのため意識のレベルが上がり
スピリチュアル的に言えば、
「パラレルワールドが移動した」という
表現になるのではないでしょうか?

③天(神)が力を貸してくれる

僕は、100%心からこれを信じています。(笑)

疑いは一切ありませんが
それを友達に言うと引かれるのでブログで言っています。

最近、人生が本当に楽しいのですが
その理由は「神業(かみわざ)」をマジマジと見せられるからです。

生かされているということと
感謝の意味が、ようやく腑に落ちた感覚です。

祈りをオススメする理由

祈りをオススメする理由は
お金が掛からないのにエグいほどの効果があるから。

という下心満載の気持ちでやると
何も起こらないのですが。(笑)

素直に優しくなれます。

また、この3つが得られます。

①謙虚になれる

②執着が無くなる

③感謝が湧き上がる

①謙虚になれる

自分で何かを実現したり
コトがうまくいくと、自慢したり傲慢になったりします

それでも、謙虚さを保てる人が
今、活躍している成功者だと思います。

なかなか謙虚さを保つことは難しいです。

しかし、毎朝祈りの習慣を身に付けてから
ずっと謙虚さを保てるようになりました。

②執着が無くなる

執着がなくなりすぎて
「本当に大丈夫なのか?」と思うことが多々ありますが…(笑)

すべてが与えられる実感があるので
必要以上に「欲しい!」とか「所有したい!」と言う気持ちが湧かなくなります。

その結果、あらゆるものが与えられるようになります。

与えられ過ぎてビックリしますよ。

③感謝が湧き上がる

どれだけ頭で「感謝しないといけない」と分かっていても
できないのが人間です。

人間は腑に落ちない限り
行動に移すことができません。

例えば、僕の場合だと
小2の時に交通事故にあっていて
そこで人生は一度終わっている感じです。

でも、何かの奇跡で
今生きさせてもらっているので
この命を使って何か恩返しをしたいと思っています。

人それぞれ大なり小なり
「生かされている!」と感じる経験があるはずです。

これが大きければ大きいほど
内側から感謝が湧き上がってきます。

祈りを習慣化すると
本当にあらゆるものが与えられていることに気が付きます。

今までの感謝が、表面的なものだったことに気付かされます。

祈りの具体的方法

「で、実際にどうやって祈るんですか?」
という質問を受けるので具体的方法をご紹介していきます。

心がモヤモヤしている時を例にあげてを
どのように祈っているのかをステップ・バイ・ステップで解説します。

STEP1:目を瞑る

STEP2:言葉を言う

STEP3:手放す

STEP1:目を瞑る

本当に”普通に祈る”って感じです。

目を瞑って意識を天へと向けます。

STEP2:言葉を言う

思い浮かんだ言葉を発していきます。

「天の神さま。祈らせていただきます。
今日も何不自由なく生かしていただきありがとうございます。
どうか、心がモヤモヤしている意味を
可能であれば、私が理解できるカタチで啓示してください。
また、可能であれば、このモヤモヤを私の心の中から取り去ってください」

STEP3:手放す

最後は手放しで終わります。

これは

「なんやかんや言いましたが、最後は起こることをすべて受け入れます」

ということです。

個人の祈りの例

「天の神様。
どうか、私を大いに祝福してください。
私の領土を広げてください。
御手がともにありますように。
私から災いを遠ざけ、私が苦しむことのないようにしてください。
私が受けた攻撃の100倍の祝福がありますように。
私が祝福する者は大いに祝福されますように。」
聖書に隠された成功法則から引用

世界への祈りの例

「天の神様。
すべての人に祝福がありますように。
混乱の世の中で、希望の光を与えてください。
悪の誘惑や迷いから、人々を遠ざけてください。
不安や恐怖に屈することのないように、
豊かさと愛を表現できるように導いてあげてください。
当たり前の中に感謝の心を抱けますように。」

まとめ

正直、つい最近まで

「こんな他力本願なんて無駄だよ」

「そんなことよりもっと努力しろよ」

と思っていました。

でも、環境を創ってくれたり
流れを創っているのは自分ではなく
もっと大きい存在なのだと気が付きました。

「委ねる」ということをよく言いますが
それって努力よりも難しく思います。

「委ねる」とは全信頼です。

あなたが子どもの頃
両親の胸に思いっきり飛び込めるのは
「絶対に抱きしめてくれる」という
安心感と絶対的信頼があるからです。

信頼しているからこそ「委ねられる」のです。

しかし、僕たちは

「○○をしなければ、お金が無くなる」

「○○をしなければ、嫌われる」

と言った風に信じることができません。

全信頼をして委ねること。

これが生きている中で
一番むずかしいことのように思えます。

祈ってみてください。

自分は守られているということを
実感できるはずです。