宇宙市立地球高等学校
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ズローの法則では
人間の欲求には段階があると説きます。

人間は下位の欲求が満たされないと
上位の欲求を求められないというものです。

衣食がまともにできていないと(生理的欲求)
自分の夢を実現したいとは思えません(自己実現欲求)

安全な家に住めていなければ(安全欲求)
人から認められた色思えません(承認欲求)

心理学を勉強していた時
このマズローの5段階欲求はわかりやすかったです。

「自己実現を目指して生きていく」

現代の地上世界で目指している人なら
バシッと当てはまりますよね。

しかし、霊的に目覚めてくると
自己実現の上の自己超越というものが出てきます。

マズローも晩年になって
この自己超越というものがあるのではないか?
という仮設で6段階目を作っています。

僕はこれを神実現と読んでいます。

神実現とは自分を越えた使命や
もっと大きいことのために生きることです。

そして、この図を見た時に思うのです。

「自己実現しなければ神実現にいけないのか?」と。

ずっとずっと疑問でした。

「お金も名誉も手に入れて満足するから神実現にいけるのか?」

「逆に、自己実現しないと神実現にいけないのか?」

あなたはどうでしょう?

もっと、大きな使命のために生きたいと思っているのに
「まだ何も成し遂げていない」と言って自己実現を先にやろうとしていませんか?

この記事でお伝えしたいことは

「自己実現の先に神実現はない!!」

ということです。

さっきのマズローの表は表現が間違っています。

このマズローの5段階欲求は
現実世界の視点では適応できるでしょう。

しかし、自己実現の上に自己超越(神実現)はありません。

5段階欲求と神実現は別次元にあります。
というより真逆なのです。

自分がもっと有名になって
もっとお金を持って影響力を付けて
セックスも恋愛も恋も満足してから
神実現に行こうとしている人。

その先には何もありません。

宇宙市立地球高等学校

宇宙市立地球高等学校では
学芸会が行われようとしていました。

全校生徒70億人が
素晴らしい演技をしようとしているのです。

この学芸会には
地球管理者の”神”という方が台本を作っています。

それぞれ70億人が輝けるように
一人ひとりに個性を作って長所も短所も作って、神に似せて創りました。

70億人の人間を作った目的は
地球高等学校が完全調和するためです。

一人ひとりが自分の役割をこなし
すべての人が幸せになるために作ったのです。

“神である主は人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。”創世記 2章15節

神は人間を創った張本人ですから
一人ひとりが何をすれば輝くのかを知っています。

何に幸せを感じ
何に喜びを感じるのかを知っているのです。

そのために台本を作っています。

すべての人が輝けるように
タイミングもバッチリで狂いがなく創られています。

そして、いよいよ、学芸会が始まりました。

“自己実現”学芸会

神が作った台本ではまず10億人が舞台の上に立ち
心を込めて歌を歌います。

と、言っていると一人の人が言いました。

「ちょっと待ってや!俺この役、嫌やって!ちょ、変わってや!」

またある者も言いました。

「待って、学芸会とか嫌やわ〜金稼ぎたいねんけど!ビジネスしよや!ビジネス」

急に歌声を披露したかったA子さんがマイクを握り始めて歌い始めました。

A子さんはマイクを離しません。w

完全調和された台本があるにも関わらず
一人ひとりが輝ける秩序だった役目を決められているのに
それに意義を唱え自分が「やりたいこと」をやり始めました。

ある色黒のハイネックシャツと
上下タイトなジャケット姿の男は急にセミナーを始めました。

「ありのままに生きていこう!!」

「好きな時に好きなことをしたくないかい?」

「どうだい?毎月海外に行ってるんだぜ?」

右手に装飾されたロレックスが光る。

それを聞いた人々は…

「はい!脱サラしたいんです!」

「はい!僕もあなたみたいになりたい!」

また、ある人はいいます。

「もっと幸せにならないと!!もっと豊かにならないと!!」

「そのためにはもっと努力してもっと忍耐してもっと上を目指さないと!!」

「マズローの法則では自己実現を目指すことが幸せだからここを目指すべきだよ!!」

僕たちが地上世界で繰り広げているのは”自己実現”学芸会です。

無秩序で各々が好きなことをして調和が図れていない
なんと見るに見かねる光景でしょう。

“神実現”学芸会

神実現学芸会では
一人ひとりが自分の「好き」を優先するのではなく
すべての人を調和を重んじます。

自分が輝くことは他人が輝き
他人が輝くことが自分の喜びです。

それは、台本を作ってくれた神に忠実であり
絶対的な信頼を寄せているからです。

ある人に聞きました。

「なんで、そんなに神さまを信じているの?」

「僕が今生きられているのは、神さまからの恵みがあるからでしょ?息ができるのも、心臓が動いているのも、愛を感じられるのも全部自分ではできないじゃん。もし、これが自分でできて”自分で生きている”なら神さまなんて信じないよ」

また、ある人に質問しました。

「自分のやりたいようにできないのに楽しいの?」

ある人は答えた。

「自分のやりたいことって”幻想”だよ。それは世の中が作った惑わしじゃん。世を支配する悪魔が作った”こうしたら幸せになれるよ”っていうものを信じてるに過ぎないじゃん。聖書にはこう書いているよ?」

だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。マタイの福音書 第6章24節

「富を愛することが、神から遠ざかっていることを知った時に、その考えは辞めたよ。なぜなら、あらゆるすべてを所有しているのは悪魔ではなくて神だから」

という言葉を残して神実現学芸会が始まった。

一人ひとりに役割が与えられ
ベストなタイミングで完璧に輝ける場所が与えられます。

自分が!ではなく完全に調和された学芸会になりました。

スタート地点を考えてみる

ビジネスが悪いとかお金稼ぎが悪いとか
そんな話ではなくて。

そもそものスタート地点を考える必要がありますね。

今までの自分が信じている”常識”の上に
どれだけ新たなものを積み重ねても無意味です。

そもそも、
この地球は自己実現のために創られてはいません。

完全調和のために創られています。

①自分との調和
②他人との調和
③自然との調和
④神との調和

神から来るインスピレーションは調和です。

この調和のために
宇宙が創造され、地球が創造され
人間が創造され、自然が創造されました。

スピリチュアルでいう善悪統合ではありません。

調和です。

自己実現を目指して
どれだけ上に上がっても終わりがないことに気が付きます。

もちろん楽しいでしょうけど
もっともっと楽しくて心躍ることがあります。

自己を越えたことを成し遂げる、”個”の追求ではなくて
グループで取り組んでいくこと本当に楽しいですよ。

自分を超えるためには自分を捨てることです。

スピ的に言うと「それは自己犠牲じゃん」と言われそうですが
自分を捨てることはこの上ない喜びです。

自分を捨てるからこそ
自分を作ってくれた方の力が働き
最善のタイミングで最善のことが起こるのです。

握っている縄を離してみてください。

まとめ

僕は自己実現をしないと
神実現にいけないとずっと思っていました。

しかし、そんなことはありません。

もちろん、自己実現をしたい人はそれをすべきです。

しかし、もう現実世界でやりたいことが無くなってきたら
神実現に行きましょう〜

そっちのほうが多くのものを与えられるし
努力とか忍耐とかではないし。

そこにあるのは
永遠の心の平穏と100%の安心感と信じる心です。

時代はもう自己実現ではなさそうです。

完全なる調和がなされる世界を創りましょう。

祈り

今日という時を心から感謝します。

現代は迷いの時代です。

何が真実か何が嘘かがわかりません。

どうか私たちに
真理を見極める目をを与えてください。

私たちは無知です。

善を行っていると思っていることが
悪の手先になっていることがわかっていません。

この迷いの時代に光の道を照らしてください。

迷いや不安がなく永遠の心の平穏が得られるように導いてください。

そして、自分自身の中にある自我を砕いてください。

弱さを認められるようにしてください。

多くの人に祝福がありますように。