なぜ神は、私の願いを叶えてくれないのか?
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生に嫌気が差していた。

「こんなに努力してるのに何で上手くいかへんねん!」

「なんで俺ばっかり責められなアカンねん。」

どれだけ仕事をしても評価されず
毎日残業でストレスが溜まる毎日。

同僚の川口というと自分とは真反対。

努力も忍耐もしていないのに上司にゴマをすり、好かれ
トントン拍子で昇進していく。

この世はなんて不平等なんだ!

「もし、この世に神さまがいるなら何でこんなに不平等にするんだよ!」

「世の中もこんなにグチャグチャだし願っても祈っても上手くいかないということは神さまなんて絶対にいない。」

「あー、仕事ダルいな〜」

この世界を生きていると
不平等に感じることって沢山ありますよね。

生まれつき裕福な家に生まれた人もいれば
生まれつき貧乏で生活に困っている人もいる。

生まれた時から二重で可愛い子もいれば
生まれた時から一重でブッサイクな子もいる。

何をやってもうまくいく強運の人もいれば
何をやってもうまくいかずツイてない人生の人もいる。

生まれつき病気で体が弱い私と
生まれつき健康で体が丈夫なあの人

努力が正しく報われる世界なら良いけど、裏金や賄賂やコネで、
結局、努力だけではどうしようもないのがこの世の中。

そんなことを考えだしたらキリがありません。

しかし、なぜこの世の中はこんなに不平等に見えるのでしょう?

日本人の人口は約1億2千万人です。

約80%の人が初詣に行きます。

1億人くらいですね。

これはスゴい数字です。

初詣に行く理由は
自分の望みを叶えてもらうためです。

日本人ほど神さまを拒絶しながら
神さまを信じている人種は稀です。

パワースポットブーム、神社ブーム、開運ブームで
多くの人が願い事をしたりします。

しかし、世の中を見ると
みるみると願い事を叶える人と
全く叶わない人がいるのも確かです。

今回の記事のテーマは
「なぜ神は私の願いを叶えてくれないのか?」です。

願いが叶わない理由

ちょっと前までは
潜在意識が望んでいないから!とか
そんな説明をしていましたが大きく方向転換で。笑

潜在意識とかはあんまり関係ありません。

自己実現の視点からではなく
神実現の視点で考えていきましょう。

あなたの願いが叶わない理由は4つです。

①神さまを試している

②罪が邪魔をしている

③神の御心ではない

④神さまを信じていない

ひとつひとつ解説していきますね。

①神さまを試している

また、悪魔はイエスをエルサレムに連れて行き、神殿の頂に立たせて、こう言った。「あなたが神の子なら、ここから飛び降りなさい。『神は、御使いたちに命じてあなたを守らせる。』とも、『あなたの足が石に打ち当たることのないように、彼らの手で、あなたをささえさせる。』とも書いてあるからです。」 するとイエスは答えて言われた。「『あなたの神である主を試みてはならない。』と言われている。」ルカの福音書4:9-12

イエスが荒野で四十日間断食をしていた時、
目の前にサタン(悪魔)が現れました。

悪魔はイエスに対して誘惑し始めます。

悪魔「おいおい、お前が神の子なのであれば、このエルサレムの神殿のてっぺんから飛び降りてみろよ!」

イエス「・・・」

悪魔「お前が神に守られているのであれば、神さまは助けてくれるだろう?」

イエスは言った。

「神を試してはならない」

僕たちは、「神さまを信じている」のではなく「神さまを試しています」

引き寄せの法則や願望実現の法則などもそうですよね?

「いやいや、こんなんで願い叶ったら誰も苦労せえへんで!」
と信じず、試す気持ちでやってみる。

それで叶わなかったら

「ほら、嘘やん!」

「神さまなんかおれへんて!」

僕たち人間は先に全部与えられているのだから
先にすべてを捧げる必要があるのです。

神を試してはいませんか?

②罪が邪魔をしている

もしも私の心にいだく不義があるなら、主は聞き入れてくださらない。詩篇66:18

よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。

あなたがたの咎(とが)が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。イザヤ書59:1-2

元来、人間と神には隔たりがありませんでした。

創世記のアダムとイブの頃
神と人間の関係は親と子の関係です。

そこに隔たりはなかったのです。

しかし、堕落から
神と人間の間にが隔たりを作るようになりました。

この人間の内に住み着く
悪の根源の罪が神と繋がれないようにしているのです。

神は、ある人だけに光を与え
ある人だけに雨を降らせ、ある人だけに夜を与えるとはしません。

すべての人に平等に与えています。

その中で光を選ぶか影を選ぶかは人間です。

主はご自分のすべての道において正しく、またすべてのみわざにおいて恵み深い。主を呼び求める者すべて、まことをもって主を呼び求める者すべてに主は近くあられる。詩篇145:17-18

あなたの中に罪がなく
清い心で願い祈るならすぐに叶います。

③神の御心ではない

何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。 私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです。 ヨハネの手紙第一5:14-15

これは現代風に言えば

「心から望むこと」

「ワクワクすること」

「魂が求めること」

という表現になるのでしょうか?

あなたは神から愛をもって創造され
そして、目的と役割を与えられました。

そのために美しい顔立ちと美しい声。
ブログを書ける能力や人を癒せる能力を与えられました。

すべて最終的なゴールから逆算され
必要なものはすべて与えられているのです。

言えば、自分自身の真のレールと
神さまの計画が合致するものであれば
必ずあらゆるものが与えられます。

僕も頭では分かっていたけど
なかなか腑に落ちなかったのですが
つい最近、バコーン!!と落ちたので理解できるようになりました。

そもそも何かをするとか、努力をするとかではなく
神の御心なのであれば、勝手に道筋が用意されます。

仕事も用意されるでしょうし
仲間も用意されるでしょうし
恋人も用意されるでしょう。
(恋人はまだですが。笑)

そこに執着すらありません。

必要なものは
必ず与えてくれるという安心感です。

信頼です。

神の御心受け取ってください。

④神さまを信じていない

そもそも論ですが。

僕が思うにスピリチュアルや精神世界など
目に見えないことを仕事にしている人ほど神さまを信じていないと。

口では「神さま!」とか「宇宙!」とか「ワンネス!」って言ってますが
めちゃくちゃ神さまを試しています。

「本当にいるのか?」って。

僕もずっとそうだったんで。笑

そもそもこの世にたくさんの神さまの概念があるので
神さまの性質を左脳的に理解することってできないんです。

あっちでは八百万の神
あっちでは神話
あっちでは…神さまの交通渋滞です。笑

これも悪魔の功績ですね。迷いの世界です。

また、

「神さまがいるって証明してみろ!」

「証明できないものは信じられない!」

と言います。

あなたは風を信じますか?

信じますよね。

でも、風を証明することはできるでしょうか?

「ほら、吹いてるやん」

じゃあ、神さまも同じです。

「心臓が動いているし目が見えるし、音が聞こえるし」

当たり前過ぎて考えもしませんが…

言えば証明できないものを信じることが「信仰」です。

明日が来る!と思っているのも信仰です。
明日も生きている!というのも信仰です。

明日が来ることも
明日も生きていることも証明できません。

しかし、僕たちは神さまを信じることはできないのです。

願いを叶える方法

では、どうすれば望みや願いが叶うのか?
(自己実現的な表現ですが)

それは自分の内にある罪を告白し
心を清いものにしていくことです。

そこにエネルギーもヒーリングも
レイキもマインドブロック解除も必要ありません。

言葉を発することができれば
誰でも心をクリアにすることができます。

その方法をステップ・バイ・ステップで解説します。

STEP1:自分の中に罪があることを認める

性悪説や性善説が説かれますが人間は性罪説です。

それが悪いとか良いとかではなく
そもそも人間の心の中には罪があるということです。

以前、スピリチュアルを肩まで浸かっていた時は
これを認めたくなかったんです。

多分、この話を聞いても
受け入れたくない人も多いでしょう。

自分は何もしていないのに
生まれ持って罪があるなんて認めたくないですよね。

なぜ罪を認めるべきなのか?

①人間は完璧ではなく過ちを犯すから

今まで過ちを犯したことがない人はいません。

人間は生まれながらにして不完全です。
それを受け入れる必要があります。

スピリチュアルどっぷりだと
自分は完全で完璧だと思いたいので

受け入れがたいでしょう。

②へりくだり感謝できる

自分には罪があり、不完全であるからこそ
神を求め、へりくだることができるのです。

例えば、
毎日ご飯が食べれることが当たり前なら感謝することはできません。

しかし、へりくだり
当たり前ではないことに気づけるから
感謝の気持ちが湧いてくるのです。

罪すらもギフトなのです。

多くの人をカウンセリングしていきて
根本にある思いは罪悪感です。

すべての問題の根本は罪悪感なのです

心はずっと感じているのです。

STEP2:罪を犯してきたことを懺悔する

スピリチュアルは自己正当化を勧めます。

自分が気持ちよくなれる解釈を
自分の都合のいい考え方を提案します。

耳障りのいいことばかりなので
たくさんのファンとたくさんのお金が集まります。

しかし、本当の愛なのであれば
厳しいことも敢えて突きつけます。

イメージしてください。

自分の子供に愛だけで育てたらどうでしょうか?

今の世の中で
親より偉くなっている子供はたくさんいますよ。

異常ですよね。秩序の崩壊です。

本当の愛とは義を果たすことです。

「ダメなものにはダメ」と愛を持って言えることです。

しかし、僕たち大人が
何が善で何が悪かが分かっていません。

だから、指摘することができないのです。

これから親になる世代の教育は必須ですね。

自分自身も道徳心、倫理観が欠如していたので反省です。

自分自身が隠してきた罪を懺悔してください。

紙に書くでも言葉に発するでも
LINEで誰かに言うのでもOKです。

自分の罪を懺悔するのです。

STEP3:悔い改める

人間は意識をしていても過ちを犯してしまいます。

過ちは誰もが犯しますし
それを攻める権利は僕たちにはありません。

自分自身もいつ
過ちを犯してしまうかわからないから。

大切なのは過ちを犯してしまった後です。

しっかりと懺悔し、
そして悔い改めることです。

悔い改めとは方向転換です。

例えば、お酒を飲みすぎて泥酔し人に迷惑を掛けた。
本当に本当に迷惑を掛けたから悔いを改める。

この場合の悔いを改めるとは
もうお酒を飲まない。
お酒を一杯だけにする。
と決意することです。

「いや〜、それは楽しみがなくなるよ〜」

というのは真の意味での悔い改めではありません。

悔い改めとは
もう、その道から別の道へと進むことなのです。

STEP4:祈る

人間は弱いのでなかなかできません。

だから、祈りを通して
そのようにできるように祈るのです。

祈りとは神に対する要求ではありません。

祈りとは神と交わる行為が祈りなのです。

へりくだり感謝していないと祈れません。
自分の中に罪があると祈れません。

祈りとは日本人がずっとやってきたことです。

まとめ

無いものを求めるのではなくあることに目を向ける。
すべては既に与えられていること。

それに感謝することこそ
目に見えないチカラを引き寄せる鍵です。

多くの人は目に見えない世界と目に見える世界
現実世界と精神世界が別々だと思っています。

神の道に歩むことは
現実世界を捨てることだと思っています。

自我を捨てることは
自分の好きなことができないことだと思っています。

それは本当に本当に勘違いです。

神の道を歩むからこそ
多くの富が超自然に与えられます。

自己実現をしてから神実現と言いますが、
今、すでに何かの違和感を感じているのなら
神を軸にして生きてください。

多くの人が光の道を進めましょうように。
心からの祝福と恵みを受け取れますように。

最後までありがとうございました。