【知らないと危険!】僕が感じたスピリチュアルの危険性とは?本当に全部赦して大丈夫?
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の中が混乱に陥ると
市場のニーズは別の方向へと舵を取ります。

高度経済成長時代からバブル崩壊まで、
いわゆる現在の50代方の時代は
イケイケドンドン、何糞根性論でした。

しかし、モノは溢れ
物質的に豊かになった時代に生きる若者は
昔の人のように野望を抱いたり、
「成功してやる!」みたいなことにあまり興味はありません。

どれだけ物質的に豊かになっても
何をやっても満たされることのない心。

無気力感に陥り
未来に希望が抱けない時代です。

テレビやニュースでネガティブな情報で洗脳されている僕たちですが、
陰謀論を知っても、世の中が1%の人によって支配されていることを知っても、生きていくしかありません。

明日も働かないといけないし
明日も朝起きなければいけません。

希望を見いだせなくても明日はきます。

そんな混乱の時代には
スピリチュアルや宗教が流行ります。

目に見えない世界へと
救いを求めるようになっていきます。

これからドンドンとスピリチュアルの市場は拡大していきます。

僕もスピリチュアルにどっぷりとハマり
何百万も使ってきたのでわかりますが、
スピリチュアルは楽しいです。

「現実逃避ヤッホーイ!」です。w

しかし、そこにはリスクもあることを知っていただきたいと思い、
この記事を書こうと思いました。

スピリチュアルを勉強している方
ちょっと違和感を感じ始めている方へ
届けられれば嬉しいです。

そもそもスピリチュアルって何?

そもそも論、
スピリチュアルって何なのでしょう?

スピリチュアルとは英語ではこのように書きます。

「spiritual」

これは2つの文字から構成されています。

「spirit」 + 「al」

ここからわかることは
「spiritual(スピリチュアル)」の語源は
「spirit(スピリット)」である
、ということを表しています。

spirit(スピリット)の意味を辞書で調べると

魂/精神/霊/活気 [出典:コトバンク]

と出てきます。

そして、
「spirit(スピリット)」の意味をもとに
「spiritual(スピリチュアル)」の意味を考える
と、
以下のようになります。

魂の/精神的な/霊的な/活気的な

人間は、
①目に見える肉体
②感情を感じる精神(心)
その奥に潜む③魂の3つの構造で成り立っています。

心理学などは2層目の精神の分野ですが、
スピリチュアルはその奥の3層目、魂以上の分野のお話です。

ちょっとむずかしいですね。
感覚的に理解していただけたら大丈夫です。

って言っても
世の中に広がっているスピリチュアルって
定義が曖昧なんですよね。

「よくわからん!」のです。

だから、
「目に見えない世界のことなんだな〜」
ぐらいで大丈夫です。

スピリチュアル難民

セミナージプシーって言葉を聞いたことありますか?

セミナーに参加するばっかりで何も変わらない人や
セミナーに参加しているだけで満足している人です。

スピリチュアルにも
スピリチュアル難民って言葉もあります。

要するに、自分を変えたくて、とあるヒーリングに行く。
それでも良くならないから占いに行く。
また、オラクルカード講座に行って
潜在意識開放に行って、自己愛に行って…

みたいな感じです。

僕もスピリチュアル難民でした。
(その時は気づかないんだけど…)

僕が、スピリチュアルをやっていて感じたことがあります。

それは
「とりあえずスピリチュアルは非現実的で楽しい!」です。

その反面、
終わりがない。出口がない。
そして、ちょっぴり違和感です。

スピリチュアルの違和感

健全な良心を持っている方が
スピリチュアルに入っていくと戸惑うことがあります。

なぜかと言うと、
スピリチュアルの考えの基本は「統合」だからです。

統合って良い響きですよね?

スピリチュアルは
ドンドンと視点を高く持っていきます。

例えば、”人間”を見た時に視点を上げていくと、

人間

哺乳類

動物

地球の生き物

宇宙の一部

みたいな感じで
ドンドンと視点を上げていくと
最終的には「ひとつ」になる。
っていう考えです。

いわゆる、これをスピリチュアル用語では
「ワンネス」っていいます。

「すべてはひとつだった〜」
「すべては愛だった〜」ってやつです。

もちろん、この視点を持つことで
目の前の問題が解消したり、楽になったりしますが
落とし穴もあります。

それは、
「善も悪もない」という考えに至る危険性です。

例えば、不倫。

これは人間的、人道的、法律的にOUTです。

しかし、元々、魂がひとつだった人と出会った。

いわゆる、ツインレイ。

お互い結婚しているけど、
やっと地上で出会えたんだから一緒になってもいいよね?

2人でやるべき使命があるから。

一夫一妻と決めたのは人間で
それを宇宙の視点から見れば固定概念。

世の中には
一夫多妻制もあるんだから
枠組みに囚われているだけ。

みたいな感じで
善と悪を統合していくのです。

これ、普通の人だったら
「何言ってるん?アホちゃん?」で終わりますが

スピリチュアルにハマっていくと
よくわからなくなってくるんです。マジで。

スピリチュアルの教えすべてが悪いとは言いませんが
ハマればハマるほど、自己正当化するために
スピリチュアルを用いるようになります。

スピリチュアルにハマる人の特徴

スピリチュアルにハマる人の特徴。

①信じやすい
②心に傷を負っている
③自己承認欲求が過剰にある

僕はすべて当てはまります(笑)

①信じやすい

スピリチュアルにハマっていく人は

「科学的根拠があるかどうか?」
「論理的で理解するに値するか?」

ということはあまり考えません。

大切なことは

「楽しいかどうか」
「ワクワクするかどうか」だけです。

(バシャールの影響です。w)

自分に都合のいいモノだけを
ドンドンを取り入れていくので
自分の居心地の良い世界を創り出すのです。

②心に傷を負っている

比較的、スピリチュアルにハマる人は
過去につらい経験があった人が多いです。

心に傷があると
現実世界となかなか馴染めません。

傷つくのが怖いので
人間関係も嫌になってきます。

それを埋めるために
スピリチュアルを用いるようになっていきます。

現代のスピリチュアル業界の連鎖は
心に傷を負っている人がヒーリングやセッションを受けて
ちょっと良くなって

で、講座に通って
できるようになって、
すぐにお金をもらって人を癒やす。

みたいなループです。

資格も何もいらない世界ですから
たくさんのヒーラーやチャネラーがいますよね。

③自己承認欲求が過剰にある

スピリチュアルの起源を調べると
グノーシス主義というものに行き着きます。

これはカンタンにいうと
「自分が神になる」という考え方です。

知識や魔術によって
自分自身がすごい存在になり
神を超えていくというものです。

スピリチュアルにいくと
特別なパワーを手に入れることができます。

ヒーリングやレイキや
マインドブロック解除 etc…

もちろん、僕も
「人を幸せにする」ためにやっているつもりでしたが
結局は「自分がスゴくなりたかった。特別な存在になりたかった。」のだと気づきました。

実は、スピリチュアルってがめちゃくちゃ深いんです。

スピリチュアルの落とし穴

スピリチュアルを否定も肯定もするつもりはないです。

どちらかというと
スピリチュアル難民の僕が学んだことを
シェアさせてもらっています。

で、スピリチュアルの本質的な危険性は、
自己正当化のためにスピリチュアルを用いるようになることです。

スピリチュアルの人って
ドンドンと現実世界から乖離するじゃないですか。

スピリチュアルが目指すものは調和なのに
全然、現実と調和できないという。

自分の都合のいいように
自己解釈をして、スピリチュアルを用いていく。

すると、健全な良心が麻痺していき
ドンドンを浮世離れしていく。

この原因は

①自分が神になろうとしている
②自己正当化によるエゴの肥大化

これが大きな理由です。

①自分が神になろうとしている

この世で、すごくエネルギーが高まる言葉って知ってますか?

高まるというか強力になる言葉です。

それは

「わたしは神である」

これは魔術的なところから
エネルギーを引っ張ってくるのでオススメはしません。

しかし、スピリチュアルの本を読むと

「あなたは元々神だった〜」とか
「すべてを体験するために生まれてきた〜」とか
「神が人間の形をとって遊んでる〜」とか

教えていただけるじゃないですか。

僕もスピリチュアル難民の時は
「あ、そうなの?そうなんだ!」とか思ってましたよ。

本当にスピリチュアルにハマると
子供でもわかるようなことがわからなくなってしまうんです。

自分が神と思えば、無限の力を得た気になるし
自分が法律になれるから生きるのが楽なんです。

でも、この考えはと繋がるのでオススメしません。

超危険なことをしていたな〜と思います。

知っているにしても知らないにしても
しっぺ返しは強力です。

力を得るとは
エネルギー的に一度ものすごく偏ることです。

それが弾けた時のことも考えましょう。

あなたは残念ながら神さまではないし
神さまにもなれません。

そもそも、自分が神になりたいという思いの裏には
「自分には価値がない」というものが眠っています。

今の自分に価値があると思えないから
神になりたかったりすんですよね。

②自己正当化によるエゴの肥大化

スピリチュアルの基本は
ワンネスに向かっていく。

いわゆる全受容。

善も悪も
神も悪魔も
良いも悪いも

ドンドンと統合していく。

戦争や争いがあるのは正義があるから。

「これが正しい!」というのがあるから争いが生まれるのでしょ?

じゃあ、「良いも悪いもない」ってなれば争いはなくなるじゃん。
という考えです。

一見、これは合理的な考えに思えますが
残念ながら、秩序の崩壊です。

考えてみてください。

日本の全人口がスピリチュアルになったら無法地帯ですよ。

「良いも悪いも無いんだからなんでも良いじゃん」

「それって、あなたの固定概念でしょ?」

スピリチュアルにハマる人は
自分の非を認めたくないんです。

なぜなら、認めると自分の価値が無くなってしまうから。

だから、自己正当化、自己正当化です。

スピリチュアルに感じる違和感の正体です。

脱スピリチュアルのすゝめ

スピリチュアル難民を
3年と何百万かを投資して卒業しました。

で、自分が思うことは
本当に狂っていたな〜と。
(今も狂ってる?w)

無知で盲目で妄信的に自己の快楽のために
スピリチュアルを信じていた自分に反省です。

で、スピリチュアルを辞めた今、
人生はどうなったかというと
「めちゃくちゃシンプル」になりました。

めちゃくちゃ生きやすい。

本当に無駄なことを考えなくなりました。

嫌なことが起きたら
駆け込み寺のように占いに行ったり
タロットカードを引いたり
心の安心を求めながら生きていましたが
それらが一切なくなったので本当に楽。

で、なぜここまで楽になったのかというと
「悔い改め」を日常生活に取り入れたからです。

スピリチュアル難民時代は
「自分が正しい」と思っていながら生きてきました。

自分が思っていること
自分が決めたことが正解!

こんなことを思っていたので
自分の嫌なことがあれば、無視!
そして、ワクワクできることを。

ってやってました。

しかし、これら全部間違いなんだと。

人間は間違うし過ちを犯してしまう。

だから、日々、悔い改めて
反省するということをはじめました。

自己正当化するのではなく、
嫌なことがあったら逃げるのではなく

これは自分が招いたことだから
素直にへりくだって「ごめんなさい」をする。

本当にこれだけです。

残念ながら
あなたは正しくないし
あなたは間違っているし
過ちを犯すし、自己中だし
腹黒いんです。

“人の心は何よりもねじ曲がっている。それは癒やしがたい。
だれが、それを知り尽くすことができるだろうか。”
エレミヤ書 17章9節

人間は自己中なんですよね。
そもそもが。

だからこそ、
素直にへりくだって反省するんです。

人間は不完全なのです。

まとめ

偉そうに書きましたが僕が一番の罪人です。

自己正当化を世にお金をもらいながら広めた超本人です。

人々を良からぬ方向へと導いた罪人です。

どうかお赦しください。

悔い改める日々です。

「この世には良いも悪いもない」

「あなたの思ったことだけやればいい」

「正解は自分で決める!」

残念ながら嘘です。

言っている人は
本当にあなたのことを思っていってます。

だけど、その情報源が間違っているので
間違ったことを伝えているということです。

善意で伝えていても
情報源が詐欺師だったら、
その人も詐欺師です。

それをお金もらって広めた自分はマジで詐欺師です。
エグい…

これが今、広がっているスピリチュアルです。
これがドンドンとこれから広がっていきます。

でも、その中に
「え、これって都合良すぎじゃない?」
健全な良心を持っている方は違和感に気付くようになります。

だから、その違和感をそのまま放置しないように。

“「だれが主の心を知っているのですか。だれが主の助言者になったのですか。だれがまず主に与え、主から報いを受けるのですか。」

すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです。
この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。”
ローマ人への手紙 11章34~36節

しかし、これらすべてが神から発し、神によって成り、神に至るのです。

ということは、これらすべてが神の計画の一部ということです。

最後までありがとございました。